タッチルール
タッチラグビー競技規則
■世界基準のタッチルール(翻訳版)を掲示致します

FIT競技規則第3版-JTA邦訳 2008.3更新

JTA事前ルール確認試験について

■試合ルール概略

タッチとは、1チーム6人がグラウンドに出て、攻守交替を繰り返しながら相手チーム陣地奥にあるタッチダウンゾーンにボールをタッチダウンしながら、得点を競うスポーツである。
ボールはラグビーボールより一回り小さい楕円形のボールを使用する。ボールを持ったプレーヤーは自分より後ろ(真横でもOK)の選手にボールをパスしながら、相手チームに6回タッチされない間にタッチダウンをすると得点になる。
キックやタックルといった、通常のラグビーで使われるプレーはタッチでは使用しない。
相手チームに6回タッチされると攻守交替する。

■試合時間

国内公式戦での試合時間は、前後半20分ずつの計40分間で行われ、間に3分のハーフタイムがある。
試合時間は、試合の目的、体力、人数等により変更しても差し支えない(海外の一般的な公式戦は20分ハーフで行っている)。

■勝敗

決められた時間内で得点を多く取ったチームが勝者となる。同点の場合は「引分け」と「延長戦」がある。
戦同点で勝利チームを決定する必要がある場合は、延長戦を行う。延長戦では2分毎に選手を1人ずつ減らし、3人対3人になるまで続ける。
延長戦では最初にタッチダウン(※)したチームが勝利チームとなる。

■チーム人数・出場登録選手

出場登録選手は1チーム14人。フィールドに立てるのは6人である(延長戦の場合は最小で3人になる場合もある)。
選手の交代・入替はいつでも何度でも可能である。但し、交代・入替は交代区域内で行う必要がある。

■フィールド

公式フィールドは、スコアラインから反対側のスコアラインまでを70m、幅を50mとしている。交代区域は、サイドラインから1m離れ、ハーフウェイラインから左右10m(合計20m)に設ける。

■得点

相手陣地を区切るスコアライン上、またはスコアゾーン内の地面にボールを付けるとタッチダウンとなり1点が入る。
ハーフ(※)は得点することが出来ない。

試合ルール詳細
■ロールボール(※)による攻守交替スタートは、以下の場合に行われる。

1.プレー中にボールを落としてしまった場合
2.ハーフがタッチダウンゾーンにボールを付けてしまった場合
3.6回目のタッチが行われた場合
4.ボールを持っているプレーヤーがグラウンド外に出たり、サイドラインを踏んだ場合
5.タップ(※)を正確に行わなかった場合
6.ロールボールを正確に行わなかった場合

■タップによる攻守交替スタートは、以下の場合に行われる。

1.フォワード・パス(前方にボールをパスする)
2.タッチ・アンド・パス(タッチ成立後に味方チームにパスする)
3.オフ・ザ・マーク(タッチが行われた位置を越えてロールボールする)
4.オフサイド(守備側チームのプレーヤーが、ロールボール時に5m以上、タップ時には10m以上後退しないで、攻撃側チームのプレーヤーに働きかける)
5.遅滞プレー(ゲームの進行を妨げる行為をする)
6.7人以上のプレーヤーが同時にグラウンド内に入る
7.交代違反(オフサイド位置で交代したり、ミックスゲーム(※)で男女の人数比を間違える、など)
8.クレーム・タッチ(タッチしていないのにタッチしたと主張)
9.力まかせにタッチする
10.不品行・不行跡

■レフリー委員を立ち上げました

2008年より、更なるレフリーレベル向上、且つジャパンタッチの益々の発展を目指し、レフリー委員会を発足致しました。
以下ブログで、レフリングに関する様々なご質問にお答えしていきますので、是非ご活用下さい。
http://sports.geocities.yahoo.co.jp/gl/touch_referees